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転職体験記Vol.14



前職(現職)でのご経験を教えてください

新卒で医療機器メーカーに入社し、デバイスの評価業務に従事しておりました。


評価の計画から決裁承認・実施・報告までをトータルで担当しておりました。

転職活動を始めたきっかけは何だったのでしょうか?

コンサルタントとして、日本のヘルスケア業界をより良くしていきたいと考えたからです。


日本のヘルスケア業界は体制が古く、テクノロジー活用や効率的な製品開発が海外の企業と比較すると弱いと感じました。


そのため、コンサルタントとして外部から企業および業界を改革し、世界に通用する商品作りのお手伝いができる人材になりたいと考えています。

転職活動で重要視したポイントをお聞かせください。

日系という点と総合ファームという点で絞りました。一つの企業で長く貢献していきたいという私の考えには合うと考えたためです。またコンサルティングのさまざまな業務を身につけるという点で総合ファームを志望しました。

選考について、業界を志望されたポイントを教えていただきたいです。

ポイントは3つあります。


1つ目は、若いうちから変革に参画できる点です。


2つ目は、DX戦略やデジタルを活用した業務効率化、R&D戦略に関わりたいという想いからです。


3つ目は、様々な企業様と関わる機会があり、その内容もレベルの高いものばかりなので、自身のスキル向上につながると思っているからです。

入社企業を志望されたポイントを教えていただきたいです。

1プール制をとっていることです。


デジタルの活用により、医療機器業界を含め業界の境目が曖昧になっている中で、入社企業は業界別の部門が分断されていないため、クライアントに包括的なサービスを提供することができると考えたためです。

転職先ではどのようなことに挑戦してみたいですか?

長期的には日本のヘルスケア業界のDX戦略やデジタルを活用した業務効率化、研究開発戦略に関わりたく、その為に短期的には業界や業務内容に関わらず幅広く経験を積みたいと考えております。

数多くのスカウトを頂いていた中で、弊社を選んでいただいたきっかけはどのような点になるのでしょうか?

今回いただいたスカウトが、「役員経由でのスカウト」という他社ではあまり見ない求人内容に興味を持ったからです。 通常の選考フローと比較して、「書類選考がない」「面接回数が少ない」など、内定を得るまでのスピード感がある点が魅力的に映り、お話を聞いてみようと思いました。

弊社を利用していただき、有益だと感じた点があればお聞かせください。

内定を得るために一番役に立ったと感じたのは面接対策です。模擬面接で詰まってしまった箇所を深掘りしていただいたため、本番でその質問が聞かれ上手く答えられた際に、本当にお願いしてよかったと思いました。



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