転職体験記Vol.2「日系大手メーカーから日系大手コンサルティングファームへ」

現職ではどのような業務をされているのでしょうか

新卒で某大手メーカーに入社し、財務部門にて財務・会計業務に従事しておりました。現在は、担当事業のコスト計算から中期経営計画の策定などを一貫して担当しております。

数字の面から問題点を抽出し課題を改善するといった一連の業務を経験し、もともと目標としていた企業経営をサポートする立場で仕事するための能力を身に付けることができたと感じたためです。

どのような転職先が適切かと考えた際に、1つの企業に在籍しながら多数のクライアントの経営課題解決に携われるコンサルティング業界に興味を持ち、志望するようになりました。

今回転職を決めた企業は、ポジションを限定せずに様々な業界やサービスのプロジェクトを経験できる点を魅力に感じ、入社を決めました。

履歴書・職務経歴書等の書類の添削をはじめ、面接対策など様々な選考対策コンテンツが充実していた点です。

特に面接対策では、応募企業面接のスタイルや雰囲気を踏襲したうえで、実際の面接で聞かれた質問を題材に実施するなど、かなり本番に近い実践的な内容となっておりました。

本番の面接の場でも、面接対策時に聞かれた質問と似たような質問がされるなど、選考を進めるうえで非常に役に立ったと感じております。

とあるスカウトサービスからお声がけいただいたのですが、初めていただいたスカウトが貴社からのスカウトであった点がきっかけです。サービスに登録してからすぐにスカウトが届いたのでそのスピードに驚くとともに、転職活動もスピード感を持って支援してくれるのでは、と感じスカウトに返信いたしました。

また今回スカウトを受けた求人は、某大手コンサルティングファームの役員経由での求人で通常の選考フローと違い選考プロセスが短縮されていたということもあり、初回の面談から約1か月で内定をいただくことができました。

全体的にスピード感を持って転職活動を進めることができたと感じています。

未経験からコンサルタントへの転職ということで、まずは様々な案件を担当し、幅広い業界・領域の知見を身に着けたいと考えています。将来的には自身の専門性を身に付け、バイネームで仕事をいただけることができるようなコンサルタントに成長していきたいと思います。